学園では防災の日と称して、定期的に防災食を食べる機会を作り、子どもに防災食の作り方・食べ方を教えています。この日のメニューは、カルボナーラ、味噌汁、フルーツ缶詰でした。
いつもとは違った食事に戸惑う子もいましたが、職員の説明をよく聞いて紙の容器を作るなど、自分たちで食事の準備をして、職員がおいしそうに食べる様子を見て、子どもたちも安心して食べることができていました。
私自身も防災食を初めて食べたのですが、味は市販の通常食とほとんど味は変わらず、満足感の得られる味でした。いざという時に備えて、今後も防災の意識を高めていこうと思います。