子どもチャレンジクッキングという料理イベントに、ひのきフロアから子ども2名と職員1名で参加してきました。
事前に子どもたちで交通経路や行程を調べてオリジナルのしおりを作成し、当日はしおりを確認しながら電車を乗り継いで、無事目的地に辿り着くことができました。
イベントでは『世界の料理を作る』というテーマで、タコス、ピンチョス、チョコレートボールの3品を作りました。タコス作りでは包丁を使って一生懸命に食材を切り、「上手に切れた」と嬉しそうにしている姿が印象的でした。ピンチョスは各々で好きな食材を調理し、個性あふれる料理となっていました。チョコレートボールは丸い形にすることに苦戦しながらも、上手に作る事が出来ていました。最後は自分たちで作った料理を食べて、「美味しい」「また作りたいな」と満足げな様子でした。普段はあまり調理をする機会がない為、すごく貴重な経験となりました。
子どもチャレンジクッキングに招待して頂き、すみれフロアから子ども3人職員1名で参加しました。子どもたちは準備の段階からとても楽しみにしている様子があり、一緒に行き方など調べしおりを作成しました。 イベントでは普段あまり使わない包丁や火を使うなどの経験ができ、「次何やるの?」「私洗い物する!」など3人で協力する姿がありました。 いつもとは違う子どもたちの姿を見ることができたり、こんなこともできるんだと成長を感じる機会にもなりました。自分たちで作った料理なのもあり、苦手な食材も頑張って食べていました。「学園でも作りたい!」と「フロアでまた食べたい。」とよい経験になりました。 (村野,宮本)