ハンズオン東京様を通じて、バンク・オブ・アメリカ様より退所児童向けサポート物資をご寄贈いただきました。
こちらは、多くの施設退所児童が飲食業界に就職したものの、コロナ禍で仕事がなくなったり休まなくてはいけなくなり、貧困に陥っているという話をハンズオン東京様がお聴きになり、企業パートナー様からご協力をいただき2～3年前から活動をされています。
具体的には、3か月に1度のペースで食料品や日用品を送っていただけるということで、今回、長谷川羽曳野学園もお願いすることにしました。
第1回目の今回は食料品で、本当にたくさんの物資を送っていただきました。
実際に退園生に“こういうものがある”と紹介し手渡すと、「これいつも使ってる」、「助かるわ」という言葉を聞き、渡すことができて良かったと感じております。
元気にすごしていることを祈り退園生を想いながら、物資を手渡していきたいと考えております。
角田
