9月7日に大阪市児童福祉施設連盟主催 秋季スポーツ大会フットサルの部が開催されました。
台風の心配もありましたが当日は雨の心配もないほど天気が良く、子ども達も大会連覇に向けてウォーミングアップに力が入ります。
6月の春季大会で優勝を果たした長谷川羽曳野学園は、第1試合2-1、第2試合は0-0でPK戦へ。
お互いに緊迫した空気の中しっかりとボールを蹴り込み、見事勝利を勝ち取りました。
決勝戦では、前回の春季大会で優勝を争った相手と再び優勝を賭けて戦います。
一生懸命ボールを追いかけ、白熱した攻防戦がくり広げられていましたが、後半戦で相手チームに1点を取られてしまい、0‐1で準優勝という結果に終わりました。
閉会式で銀メダルをかけてもらう姿を見て、普段の頑張りを職員としてとても誇らしかったです。
子ども達は優勝できなかった悔しい気持ちを話しており、次のリベンジに向けて頑張っていきます。
(明石)