夏の行事としていぶきフロアで花火大会をしました。
最初は手に持った花火に火をつけるのに精一杯な様子でしたが、
最後にはそれぞれが慣れた手つきで花火に火をつけ、綺麗な火花に目を輝かせていました。
また、線香花火を慎重に持ちながら、職員と一緒に願い事を祈りながら楽しむ姿もみられました。
花火大会後には、みんなでかき氷作りをしました。
感染症の影響で、地域のお祭りや縁日を知らない子どもが増えてきています。
そこで今回は、少しでも屋台のかき氷を模すために、容器からこだわりました。
子どもたちはおいしそうに、時にはキンキンのかき氷に頭を痛めながら、
仲良くかき氷を頬張る様子が見られました。
短い時間でしたが、子どもたちは夏の風物詩を満喫することができました。