7月8日に大阪市児童福祉施設連盟春季スポーツ大会フットサルの部が開催され、長谷川羽曳野学園からは小学4~6年生の選抜メンバーで出場しました。
当日までに練習や話し合いを重ね、チームとしての団結力を高めていきました。当日は初めての行事ということもあり、会場の雰囲気に圧倒され少し緊張気味な様子もありましたが、1試合目は2‐0で勝利し、初出場で初勝利をかざり、見事に準決勝に進みました。みんなで喜びを分かち合いました。2試合目は前半に3点取られましたが、後半は1点取ることができました。結果的には1-3と負けましたが、最後まで諦めず点を取ろうとする姿が印象的でした。3試合目(3位決定戦)は1-4で負けてしまいました。
最後の試合で少し疲れもある中でしたが、1人1人が自分の役割を果たしチームに貢献しようと頑張る姿を見ることができました。初参加でしたが、すごく貴重な経験をすることができました。