令和7年12月27日に、毎年恒例のもちつき大会がありました。 気温は低かったですが、晴天でもちつき日和でした!
まず、高校生のお兄さんたちが協力してもち米を潰したりついたりして準備をします。 これまで何度も経験したお兄さんが、下の子たちへコツややり方を伝授している姿はとても頼もしかったです。

小学生も職員にサポートされながらも、お兄さんお姉さんに負けじと重い杵を力いっぱい振り下ろします。

あつあつのもち米の香りに、子どもたちからも「年末が来たなって感じがする。」「今年ももうおしまいだね。」と1年を振り返って懐かしむような声もありました。 もちをついた後は、自分たちで食べやすい大きさに丸めていきます。意外と難しく、職員の手本を見ながら一生懸命丸めました。

そうこうしているうちに昼食の時間。 昼食はみんなで一生懸命ついたもちと、あたたかい豚汁です。 たくさん動いて、たくさん食べて大満足!来年も良い一年になりますように。

(明石)